フェルメール作 『真珠の耳飾りの少女』現在に至るまで自宅で大切に保管していました。●技法/ジグレー、シルクスクリーン併版画面/ 油絵用キャンバス地 画寸 / 45.0×38.6cm ●額寸/59.0×52.6cm●限定/1,000部 発行/SHINSEISHA.Ltd ●制作工房 / O.K.I.P.工房■原画所蔵先/マウリッツハイス美術館 (オランダ)●原画制作年/1666年頃2000年開催の 「フェルメールとその時代展」 に日本初出品され (大阪市立美 術館)、同館過去最高となる60万人の視線を釘付けにした「真珠の耳飾りの 少女、このたび原画を所蔵する、オランダのマウリッ ツハイス美術館の正式承認をいただき、文化財の修復などで80年あまりの技 術と伝統を誇るO.K.I.P.工房により、 その最高技術を駆使し、原画に迫るまで に完全復刻いたしました。 ジグレ版画によるデジタル技術とシルクスクリーンを 併用することにより、 330年余の歳月を経た原画のクラック(ひび割れ)までもリ アルに再現。 作品のサイズも原画さながらに、本当の素晴らしさを徹底的に追 求して制作されました。 正式な手続きのもとに制作された証しとして、作品一点 一点には、額裏面に限定番号が入れられたシールが貼られ、 発行元の保証書 と共にお届けいたします。 作品にふさわしい、アンティークな燻し金 仕上げ額装も素晴らしい 「真珠の耳飾りの少女』。 これまで大変多くの皆様か らお問い合わせを頂戴してきた傑作、ダ・ヴィンチの「モナリザ」に匹敵する歴 史的名画を、是非ご自宅のリビングで、またオフィスなどにてお楽しみください。マウリッツハイス美術館甦る魅惑の輝き光と闇の天才画家・フェルメール。あの、ゴッホをして 「フェルメール作品でとりわけ特徴的なのはレモン色、淡い青、明るい灰色 だけの絶妙な階調で構成された作品である。 ヴェラスケスが黒、白、 灰色、ピンク色で構成したように。」と言わしめた稀代の画家、フェルメール。謎に満ちた彼の生涯で残された作品は、僅か35点とも 36点とも言われています。 その中で最も有名な作品 「真珠の耳飾 りの少女(青いターバンの少女)」が、今甦りました。